インサイズとは?

経営と現場の板挟みになりやすい人事。記名式のサーベイとRMS・CSからのサポートで双方から頼られる人事に変革しましょう。
インサイズは従業員一人ひとりが何を大切にし何を感じているかを把握します。結果は個人の単位から、チーム・事業部・全社、年代別や職種別など様々な切り口で集計可能。ミクロにもマクロにも組織を理解することが、誰からも頼られる人事への第一歩です。

インサイズは可視化だけにとどまらず、マネジメントに関するアドバイスを提供します。控えめな人が悩みを一人で抱え込んでいる、競争心の強い人がやる気を失っている、独創的な人が将来不安を感じている、こうした個性と心理状況を分析。この分析結果とカウンセリングやコーチングなど様々な理論をもとに、最適なマネジメント手法を1on1の推奨アジェンダにまで具体化させて提示します。

組織変革に管理職の変化と協力は必要です。一方で多忙な管理職にこれ以上負担をかけることも避けたいのではないでしょうか。インサイズはそのものがマネジメント支援ツールであると同時に、その結果は上位役職者や人事、OJT担当やサブマネジャーなど、設定した範囲で共有可能。これにより管理職のマネジメントをサポートする機会が生まれ、組織ぐるみのマネジメントが促進されます。

60年のノウハウで企業風土変革を

私たちは60年にわたり、リクルートグループの一員として適性検査事業や研修事業を提供してきました。これらの事業の歴史は、個を深く正しく理解するための心理測定技術と、個のエンゲージメントを高め才能を活かすマネジメント技術を磨き続けた歴史でもあります。インサイズは、そんな60年の技術で貴社の風土改革を支援します。

インサイズが解決できる課題

  • ISSUE 01
    エンゲージメントを
    高めたい
  • ISSUE 02
    人事方針・メッセージを
    現場に浸透させたい
  • ISSUE 03
    離職を
    防止したい
  • ISSUE 04
    マネジメント力を
    実践的に強化したい

メンバーがちゃんと毎回回答をしてくれるか不安…

インサイズは、回答回数が進んでも回答率が低下しづらいというデータがあります。

INSIDES回答率の折れ線グラフ 回答回数1回:92.7%、10回:89.6%
※2019年4月~2024年6月にINSIDES上で取得した691,832件のデータより集計

インサイズを実施して改善するかどうかがわからない…

インサイズのアンケートを重ねることで、メンバーのメンタリティが改善するというデータがあります。

メンタリティ「充実」の割合推移の棒グラフ  回答回数1回:33.3%、11回以上:40.4% と1回毎に徐々に増加
※2019年4月~2024年6月にインサイズ上で取得した691,832件のデータより集計

メンタリティが本当に業務に影響あるかがわからない・・・

メンタリティが良好なメンバーほど、上司からの期待に応えられているというデータがあります。

メンバーのメンタリティが不調な場合、メンバーの働きが上司の期待以上だった割合・・・47.8%
メンバーのメンタリティが良好な場合、メンバーの働きが上司の期待以上だった割合・・・70.2%

※2019年4月~2024年6月にインサイズ上で取得した691,832件のデータより集計

忖度して、いい回答をしたりしないか不安…

全体平均では約2割程度は不調(窮々・悶々)と答えています。
また100名以上においては、96%以上のアンケートでアンケート対象者のうち10%以上の不調査が検知されています。

ワークメンタリティの全体平均 約2割が不調 ※2019年4月~2024年6月にインサイズ上で取得した約50万件のデータより集計
アンケート対象者の不調者検知率 1019回中982回(96.3%)で10%以上の不調を検知 ※2019年4月~2024年6月にインサイズ上で取得した
100名以上が対象のアンケート1019回(約59件分)のデータより集計

組織の風土改革に
専門家が伴走

風土改革を確実に推進するため、専属の活用支援担当が人事を支援します。貴社がサーベイを実施する度に、サーベイ結果読み取り、要フォロー対象者のピックアップ、推奨のフォロー方法の提案、社内連携の進め方に関する他社事例を交えたアドバイスまで、多岐にわたり伴走します。